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vol.10つらい花粉の季節を乗り越えるために…

2019.02.28

春が近づくにつれて、だんだんと暖かい日が増えて晴れやかな気持ちになる一方で、 花粉症で鼻水やくしゃみ、目のかゆみ、肌荒れなどで、毎年ストレスを感じる方は多いのではないでしょうか。
2019年の関東地方の花粉飛散量は、例年と比べるとやや多く、前年と比べると、東京都で4.26倍、
アユムホームのある群馬県では6.83倍も多いと予想されています。(ウェザーニュースより)
関東地方でのスギ花粉のピークは、2/下~3/中、ヒノキ花粉のピークは3/下~4/中と、 これからの季節ますますつらくなってきます。
健康状態によってもアレルギーの出やすさは変わってきますが、
今からでも簡単にできる花粉対策・マイホームづくり中の方への花粉対策をご紹介します。

冬から春へと季節が移り変わり、花粉が多く飛ぶ季節になってきました。
外出時は仕方がないけれど、ゆっくりとくつろぎたいお家の中でも
花粉に悩まされるのはつらいですよね。
そんな辛い花粉シーズンを快適に過ごすための家づくりのポイントをご紹介します。

玄関からの侵入をなくそう

帰宅時には、たくさんの花粉が衣服に付着しています。まずは、室内へ入る前に花粉を払い、出来る限り室内へ持ち込まないようにしましょう。 上着だけでなく、髪や帽子、マフラー、そして、うっかり見落としがちなのがフードの中です。

マイホームづくりの中で、土間収納スペースや玄関ホールにクローゼットをつくり、玄関付近にコートを掛けて、リビングや居室へ花粉を持ち込みにくくする方も多いです。アユムホームで施工を手掛けたA邸では、土間収納内にコート掛けをつくりました。 普段使いのコートは土間スペースに収納できるようにしています。A様も花粉症でお悩みとの事でしたので、このようなスペースをつくりました。

A邸 土間

床の掃除を念入りに

空気中に浮遊している花粉は、最後には床へと落ちてきます。ウェットシート等で濡れ拭きをしましょう。加湿器を使用すると、より床へと花粉が落ちてくれるのでおすすめです。また、床だけでなく家具等にも落ちており、電化製品は特に静電気で花粉を付着しやすいので、ハンディモップなどでこまめに掃除をしましょう。一番効果的なお掃除時間は、ご家族のお休みになった後の時間である「朝一」です。人の活動がなくなり、空気の動きが落ち着きますので、空気中の花粉が床へと落ちてくれていますよ。

洗濯物は室内干し

外が暖かく気持ちのよいお天気でも、室内干しをしましょう。 マイホームづくりの中で、アレルギー対策に加え、雨の日の物干しスペース・共働きの為になかなか外干しが難しい方も多いため、アユムホームでは9割以上の方が、家のどこかに室内干しができるスペースをつくっています。 アユムホームが施工を手掛けたお家でよくある5パターンを簡単にご紹介します。

①O邸 -洗面脱衣室-
一番場所をとらない為、他のスペースを広くとれます。

O邸 洗面脱衣室

②M邸 -浴室に換気乾燥暖房機-
初期コストはかかりますが、必要な時にだけ使えて便利ですよね。

M邸 浴室に換気乾燥暖房機

③H邸 -2Fバルコニー前のホール-
バルコニー前のホールを広くとることで、できるスペース。大きな掃き出し窓が目の前にあることがほとんどですので、光がたっぷり入ってよく乾きます。

H邸 2Fバルコニー前のホール

④T邸 -寝室や和室-
洗面脱衣室だけでは足りないかも…という方が、採用することが多い場所。使わない時はしまっておけるので邪魔にはなりません。

T邸 寝室や和室

⑤N邸 -ランドリールーム-
室内干しをメインにされているご家族は最初からランドリールームを。 たっぷり干せるので干す場所に困ることはないですね。

N邸 ランドリールーム

室内干しの場所は、お客様のライフスタイルによりさまざまで、室内干しの器具もいろんなタイプがあるので、ご家族に合うスタイルを考えてみてください。 (詳しくは、Trend vol.05 ランドリースペースでらくらく室内干しをご覧ください)

換気方法を見直そう

室内換気を行いたいときは、花粉の飛散量が少ない朝・夜にすると良いです。 また、カーテンを閉めて行うと、室内への侵入を抑えてくれる効果があります。 カーテンの中には、花粉をキャッチしてくれる商品もありますので、取り入れてみてもいいかもしれません。花粉やほこりをガードしてくれていますので、健康のためにも定期的にお洗濯してくださいね!

高性能住宅は健康にやさしい住まい

高気密化を図り、隙間を少なくすることで、花粉やほこりの侵入を大幅軽減してくれます。また、計画換気システム(第一種換気:弊社では全熱交換型換気システムを採用)を取り入れることにより、花粉はもちろん、PM2.5といったもっと細かな微粒子をも家に中にいれないよう、フィルターがキャッチしてくれます。 高性能住宅で過ごすと、呼吸器系疾患の方やアレルギーを持っている方の症状が減ったというデータもあります。 (スーパーウォール住宅居住者を対象にしたLIXILによる2012年全国調査 調査設計・集計分析:近畿大学建築学部 岩前研究室 より) ご自身や家族の健康のためにも、高性能住宅仕様を検討してみてもいいかもしれません。

最後に…

簡単にできる花粉対策から、マイホームをつくる方向けのお話まで、ご紹介しました。
これからつらい花粉の季節のはじまりです。
暖かくなり、外へお出かけする機会も増えてくると思います。
家の中では快適に過ごせるように、家族みんなで簡単にできることからトライしてみると、
花粉症の方の症状が和らぐはずですよ。
ご家族みんなが、くつろげる空間環境を、ご家族みなさんでつくりましょう!

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