QUALITY暮らしの質を高める家

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QUALITY
高気密・高断熱の家

あなたの暮らしを快適にする
2つの性能

アユムホームでは、高気密・高断熱を標準仕様としています。
厳格な基準に基づく2つの性能をかけ合わせることで、
より「快適」「健康」「安心」「省エネ」に優れた家となります。

Highly airtight高気密

High insulation高断熱

高気密

快適な空気を逃さない、
スキマのない家

冷暖房の空気を漏らさず、少ないエネルギーで快適な室温になります。
アユムホームでは、快適な室内環境づくりに重要な
花粉といったアレルゲンの対策やウイルス、車の排気ガス、害虫、騒音を
侵入させない高い気密性能を追求しています。

※実績値最高0.12
サッシの配置計画によっても異なります

01
業界トップレベルの気密性

気密性能はC値（相当隙間面積）として数値化されており、数値が小さいほど隙間が少なく、気密性にすぐれていることを示します。
アユムホームでは、家のC値を測定した結果、日本の基準の10倍も気密性が高いことがわかっています。
0.3㎠/㎡という数値は、はがき0.4枚分のすきましかないことになります。
02
カビ・ダニの繁殖を抑え、
空気のよどみをカット

家族や住まいの健康を害する、カビ・ダニの発生は空気のよどみも原因のひとつになると言われています。気密性を高め隙間を少なくすることで、外気とともに出入りするホコリや花粉などを大幅にカット。高い気密性によって住まい全体の計画的な換気が行えるため空気のよどみが少なくなり、カビ・ダニの繁殖を抑えることが期待できます。
03
部屋のすみずみまで、
きれいな空気に換気が可能

気密性が低い住宅では、窓や壁の隙間から外気が侵入し、PM2.5（微小粒子状物質）などによる大気汚染、カビ・ダニ、花粉といったアレルゲン物質も入り込んでしまいます。また、空気の流れにムラができ、住まい全体の空気を隅々まで入れ替えることは難しいのに対し、高い気密性によって住まい全体の計画的な換気が行え、空気のよどみを少なく綺麗な空気を保つことが可能です。

高断熱

高性能断熱材で包み込んだ
魔法瓶のような空間

国よりもさらに厳しい基準のG2グレードに該当するアユムホームの家は、
部屋の温度差が少なく夏は涼しく、冬はあたたか。
1年中、健康で快適な暮らしを実現します。

01
寒冷地に求められる性能と
同水準の断熱性

UA値は断熱性を測る値です。値が小さいほど熱が逃げにくいことを意味します。
ZEHの適合基準は、地域によって異なりますが0.60以下です。
アユムホームでは、UA値0.46以下を基準としています。HEAT20という、国よりもさらに厳しい基準のG2グレードに該当します。寒冷地に求められる性能と同水準の断熱性を誇ります。室内が13度を下回ることがなく、1年中快適に過ごすことができます。
02
部屋間や部屋の
上下の温度差を解消

部屋の上下の温度差が少ないため、足元が寒く、顔がほてることがありません。
また、建物の断熱性能を高めると、家の中の部屋ごとの温度差が少なくなります。省エネルギー基準レベルの家とHEAT20 G2グレードの家を比較してみると、リビングとトイレの温度差が9℃に対し5℃と、なんと4℃も違いがあります。
03
高性能な硬質ウレタンフォームが
壁の内部結露を抑える

アユムホームの家で使用している断熱材は、高性能な硬質ウレタンフォームです。その特徴は湿気を通しにくく、グラスウール比およそ2倍の断熱性能。
壁の内部結露を抑えることができるため、住まいの耐久性向上に効果を発揮します。

最高水準まで高めた快適空間

高気密×高断熱

どこでもフレッシュな空気

計画的な換気システムを導入し、
どこにいても空気がきれい。
ダニ・カビが発生しづらい

結露の発生を抑えることで
ダニやカビの発生を防ぎます。
PM2.5・花粉をブロック

高性能の換気システムを選べば、
アレルギーの原因からご家族を守れます。
ヒートショックのリスク軽減

お部屋の間の温度差を少なくして
脳卒中などのリスクを軽減します。
過ごしやすい室温をキープ

布団から出づらい冬の朝も
快適に過ごすことができます。
音漏れも安心

気密性の高い住宅は、防音・遮音性能に優れています。

高気密×高断熱の家と
健康改善の深い関係

高断熱高気密の家は、気密性が高く温度変化が少ないので、室内の湿度を保ちやすくなります。適正な湿度を保つことで、ウイルスやカビ、ダニの繁殖を抑えます。

また、住まいの高断熱化と健康改善の関係を研究した調査データがあります。
その結果、断熱性の高い住宅に住み替えた人の方が、気管支喘息やアトピー性皮膚炎など、健康を害する諸症状が出なくなったという割合が多いことがわかりました。特に、気管支喘息やのどの痛み、せき、アトピー性皮膚炎における改善率の高さは注目に値します。